千葉県野田市在住の艦船模型愛好家、中川喜介氏が開催されておられる宮内晴美作品展の展示品より画像をご提供いただきました。
中川氏は旧宅を利用して宮内氏の艦船模型等を収容して展示されています。下の画像の木製陳列棚は、自費で作成されたそうです。模型をフルに見せるためには、中ほどの柱は邪魔と思われますが、「耐震上やむを得ない」と依頼先の大工さんに言われたそうです。

上段から
旧ソ連海軍原子力ミサイル巡洋艦「フルンゼ」船体
海上自衛隊護衛艦「ゆきかぜ」
旧日本海軍重巡洋艦「利根」1/72スケール

海上自衛隊護衛艦「たちかぜ」1/100スケール
艦橋付近に乗員の人形があしらわれています。細部をよく見ると破損している箇所が所々にあります。

巡視船「えりも」1/50スケール
最上段の画像にある「ゆきかぜ」「利根」とこちらの「えりも」は、故宮内晴美氏の友人で先ごろ亡くなった模型愛好家の方のコレクション遺品を中川氏が引き取って来られたものです。
2017年3月2日に関東圏で放送されたNHK「首都圏ネットワーク」の「震災6年 奇跡の模型」という番組で宮内晴美氏の模型が取り上げられました。
番組中、その模型愛好家の方へのインタビューがあり、その際に先述の「ゆきかぜ」の模型にパテを塗って補修されているシーンがありましたが、上の画像を見ますと黄色いパテの塗り跡が残っており、完全補修には至らなかったようです。

